カリヤドネループについて
《ウォズレックの審問》と《「本日のラッキーナンバー!」》で相手の足を引っ張
《ウォズレックの審問》と《「本日のラッキーナンバー!」》で相手の足を引っ張りつつ墓地を貯める呪文を連打し、最後は《次元の嵐 スコーラー》と《超次元エクストラ・ホール》を絡めて《「本日のラッキーナンバー!」》連打で押し切る。
リストを見た時の第一印象は「妙な形の『青白スコーラー』組んだな」、ですね。
ですが第一印象というのは強烈で、「ディールを連打してターンを返す」だとか「最速4キルコンボ」などのような耳を疑うような単語が飛び交っていても、
「『青白スコーラー』が弱いのにこのデッキが強いなんて本気で言ってるのか」と頭の中で否定してしまいます。
りつつ墓地を貯める呪文を連打し、最後は《次元の嵐 スコーラー》と《超次元エクストラ・ホール》を絡めて《「本日のラッキーナンバー!」》連打で押し切る。
リストを見た時の第一印象は「妙な形の『青白スコーラー』組んだな」、ですね。
ですが第一印象というのは強烈で、「ディールを連打してターンを返す」だとか「最速4キルコンボ」などのような耳を疑うような単語が飛び交っていても、
「『青白スコーラー』が弱いのにこのデッキが強いなんて本気で言ってるのか」と頭の中で否定してしまいます。
そのうえで、この「相手の初動を妨害して時間を稼ぐ」目的のこいつは、後手で撃っても遅い時が結構存在します。
そしてそんな不確定な妨害手段を通り過ぎれば、こっちがやることは最早自分のデッキを堀り進める事のみ。
大体1~2枚は常にハンドにゴミを抱えているこのデッキがその隙に妨害なんかを食らってしまえば、リソースをほぼ掃ききっている故にそれだけでゲームセットなのです。
これらの問題を解決するには、
・もっと効率的で再現性のある4キルルートを搭載する。
・もっと安定して運用可能で、確実に足止め出来る妨害手段を積む。
このどちらかあるいは両方が必要ですが、勿論そんな夢のようなカードやギミックなんてそうホイホイ見つかる筈もありません。
無論このままでも前述の通り一番取りたいアナダムドには勝率が取れていますし、今現在負け越している赤単や赤白に対しても先手を取れた時に《ウォズレックの審問》がクリティカルなのも理解しています。
ですがこのデッキの構造上の脆さが、GPのような大舞台のどこかで裏目になります。
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